シゲ部にて、正門くんの話をしていたので文字起こししました。正門くんが好きなので嬉しくてつい。
染色にしようと思った理由はきっとぼくの中にあるわけですよね。
で、染色なら広がりが作れるって思ったってことの時点である程度ぼくの中にアイデアがあったわけですよ。できる気がしたんですよ。で、これをまた誰かに伝えて書いてもらう方が大変な気がしたので。まぁ今何となくイメージできるんでやってみますね～って言ってプロット書いて打ち合わせして。でーその時に瀬戸山さんと会ってあーだこーだと。もっとこうしたらいいんじゃない？あーじゃない？つってあーわかりました、じゃあその方向性で、えー詰めたのをっていうのが去年の秋…口ぐらいですかね。
ま、そっからやっぱ忙しかったんすよ金田一やったり、ま、スティードがずっとあって…オルタネートもあってオルタネート書き終わったのが9月いっぱいだったんでほんとそれ終わって打ち合わせ入った感じだったんですけど。書き終わってからも直しがすごいいっぱいあったんで。あの…まぁ今もやってますしね。こうほんとに書く作業がこの1年はもう…相当な文字数書いたと思うんですけど。まぁそれ…につきましてまぁ具体的にストーリーのプロットが今かたまりつつあるタイミングで、そうそう瀬戸山さんの…そんとき北山とやってたね舞台*1を見に行って。そんときにまたスタッフから、あの、主演なんですけど…この子でどうですか？って提案されたのが正門くんだったんですよ。えー正門くんのことはもうほんっとに大変失礼ですがぼくは当時知らなくてですね。Aぇ!groupというのは、聞いたことがあるなぁ…ぐらいでしたね。大変申し訳ない。えーーで、まぁ、正直知らないから決められないなって思ったんですけどぉきっとまぁぼくに提案してくれたということで、あの、なんかね(笑)そのときはですよ(笑)これ言っていいのかな、ぼくに提案した方法がね。いや、加藤さんに似てすごく思慮深い子ですみたいな…感じで言われたんですよ。で、なんかそれ言われんのも照れくさいっていうか思慮深い子って言われて…そんな子いらんとも言えないし(笑)俺に似てるって言われて…(笑)いや全然今の時点でもうどこが似てると思ったのかピンときてないんだけど。あぁそうなんだぁと。じゃ…いい、いいですよと。で、なんなら、まぁ染色っていうのは原作読んだ人はわかるかもしれませんけど、こう…ま、染まっていくようなところはいくらかあるわけです当然。なので彼自身に色がつきすぎてない方がいいなぁと思って舞台初主演だっていうことで。えーお話をいただいたので、じゃあいいんじゃないすか？ちょっとまだわかんないですけどね～って言って。そっからまぁあのぼくは、当時ほんとにそれ11月くらいで、ちょうどそのタイミングぐらいでスカーレットって朝ドラに、彼が出てて。まぁぼくは朝ドラ見てるんでね。まぁ鮫島かぁ！みたいな。この人ねみたいな。この鮫島はとても思慮深くは見えないんだけど大丈夫かなみたいな(笑)あっはっはっは(笑)この鮫島すごい勢いまかせなやつだけど大丈夫かなみたいなね。っていう印象のまま年をあけ、まぁ一度先日ご飯に行きましたよ。あの打ち合わせがてらねでもやっぱ緊張してると思うしなんかまだ彼はすごいだからいい子だなぁという印象…以外ぼくはまだつかめてないんだけど。うん。まぁでもすごくいい子だっていうことはすごい、いいですよね？あの、かわいらしいし、うん。しっかりしてそうだなぁみたいななんかそのあくまで、そうだなぁ～みたいな。でもやっぱ初主演舞台っていうことが彼にとってはまず、あの、不安材料だと思うんですよねぼくの舞台云々と言うよりも。あの…ぼくの、何て言うんだろうな。加藤シゲアキくんのに出るってこと以上にやっぱり初舞台主演っていう方に、やっぱりこうプレッシャーを感じていると思うんでまぁそのあたりこのあとぼくもねまだ台本できてないのであれですけど、追々、話せていけたら、いいかなぁ～みたいな。まぁ話したい話まだあったんですけど、じゃ、続きは来週かな。
文字起こし終わり。
SORASHIGE BOOK | ＦＭヨコハマ | 2020/03/29/日 | 23:00-23:30 http://radiko.jp/share/?t=20200329230000&sid=YFM
思慮深いところがシゲと正門くんが似ていると思ったスタッフの方と解釈の一致すぎて興奮しました。
シゲ自身ピンときてないって言ってたけど、わたしは聞いた瞬間脳内にビックリマークが何個も出てきました！
